妄想エクスポウジア

世界の未来を妄想する

Panasonicさんの復活劇を妄想する

 かつての巨人Nationalの面影は何処へやら、最近は悪い噂しか聞かなくなった Panasonicさんは個人向けカメラ業界でも苦戦している模様ですね。。。 個人的には1stCDラジカセ(懐)がパナソニックさんだったりしたので 比較的ご贔屓にさせてもらってたのですが、内部の体制やら何やらここ10年くらいで すっかりメッキが剥がれてしまいましたね、今回のこれなんか典型でしょう。

 とまあいつ潰れて頂いても驚かないパナソニックさんですが、 1枚だけ良いカードを持ってますねぇ、ええ、Leicaさんですね。 そして撮像素子サイズ戦争真っ只中のm4/3はある程度放っておいて、 この先3年間で注力すべきはハイエンドコンパクト機でしょう。 最新モデルのDMC-LX7はすごく良かった、アンチの私でも欲しくなったw 虎の子の新開発F1.4レンズ、これで暫くは戦えるぞ!と思っていたに違いない訳ですが、 デジタルカメラ全体の流れとして、より大型センサーへの移行が早く進んでしまったために カメラとしては中途半端な物になってしまった、次も1/1.7型センサって訳にはいかないでしょう。 m4/3との競合は避けないといけないから次は1型だな!とか言ってたらホント潰れるね!! レンズ交換式が常に上位って誰が決めたの? ずばり次のLXシリーズはAPS-Cもしくはフルサイズ搭載のLX-100で決まりでしょう!

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